CrSDK.IPを使用してソニーのカメラを操作した場合、ソニーのメーカー保証の対象外になります、用途について一部制限があります。了承の上CrSDK.IPを使用して下さい。
CrSDK.IPはソニーのライブラリCamera Remote SDKを使用し、そーたメイが開発したものです。上記規約はソニーライブラリの利用規約 第3条-9と第7条に基づくものです。ソニーライブラリ利用規約(使用許諾契約書)全文はこちら。
第3条(権利の制限及びお客様の義務)抜粋
9. お客様(そーたメイ)は、エンドユーザー(皆さま)に対して、お客様ソフトウェア(CrSDK.IP他)の複製及び使用を許諾する前に、お客様ソフトウェアを使用して使用又は操作を行った指定デバイスについては、ソニーが指定デバイスについて別途定めるメーカー保証の対象外となることを説明の上、エンドユーザーの同意を得なければならないものとします。
10. お客様(そーたメイ)は、エンドユーザー(皆さま)に対して、お客様ソフトウェアの開発者又は権利者がソニー又はソニーの関連会社であるかのような誤解を生じさせるような行為をしてはならないものとします。
この利用規約の中で
お客様 そーたメイ(一部例外あり)
エンドユーザー CrSDK.IPを利用する皆さま
お客様ソフトウェア CrSDK.IPとその他関連アプリ
になります。
第7条(用途の限定)
1. お客様(そーたメイと皆さま)は、いかなる状況や理由においても、許諾ソフトウェア、お客様ソフトウェア及び指定デバイスを軍事用途(武器や軍需品の設計や開発、製造、据付、検査等、爆発物や生物化学兵器等有害物質の運搬、諜報活動、警戒監視及び偵察を含みますが、これらに限られるものではありません)に利用すること(行為主体が政府機関でない場合も含みます)はできません。
2. 許諾ソフトウェアは高度の安全性が要求され、許諾ソフトウェアの不具合や中断が生命、身体への危険、有体物又は環境に対する重大な損害に繋がる用途(例えば、原子力発電所を含む核施設の制御、航空機の制御、通信システム、航空管制、生命維持装置又は兵器)を想定しては設計されていません。ソニー、その関連会社及び原権利者は、許諾ソフトウェアがこれら高度の安全性が要求される用途に合致することを一切保証しません。
3. お客様(そーたメイ)は、エンドユーザー(皆さま)に対して、お客様ソフトウェア(CrSDK.IP他)の複製及び使用を許諾する前に、本条の規定について説明の上、エンドユーザーの同意を得なければならないものとします。
またソニーライブラリ利用規約 第3条-11(皆さまに対するそーたメイのサポート)及び第8条(第三者に対する責任) について、
第3条(権利の制限及びお客様の義務)抜粋
11. お客様(そーたメイ)は、ご自身の費用と責任をもって、エンドユーザー(皆さま)に対しお客様ソフトウェア(CrSDK.IP他)に関するサポートを提供するものとし、当該サポートをソニー又はソニーの関連会社が提供するものであるかのような誤解を生じさせるような行為をしてはならないものとします。
第8条(第三者に対する責任)
<略>
そーたメイはCrSDK.IPとその他関連アプリを下記のMITライセンスに基づき提供します。原則無保証・ノーサポートになります。
Copyright (c) 2023 SohtaMei
以下に定める条件に従い、本ソフトウェアおよび関連文書のファイル(以下「ソフトウェア」)の複製を取得するすべての人に対し、ソフトウェアを無制限に扱うことを無償で許可します。これには、ソフトウェアの複製を使用、複写、変更、結合、掲載、頒布、サブライセンス、および/または販売する権利、およびソフトウェアを提供する相手に同じことを許可する権利も無制限に含まれます。
上記の著作権表示および本許諾表示を、ソフトウェアのすべての複製または重要な部分に記載するものとします。
ソフトウェアは「現状のまま」で、明示であるか暗黙であるかを問わず、何らの保証もなく提供されます。ここでいう保証とは、商品性、特定の目的への適合性、および権利非侵害についての保証も含みますが、それに限定されるものではありません。 作者または著作権者は、契約行為、不法行為、またはそれ以外であろうと、ソフトウェアに起因または関連し、あるいはソフトウェアの使用またはその他の扱いによって生じる一切の請求、損害、その他の義務について何らの責任も負わないものとします。
CrSDK.IPはexe部とアプリ部で構成されます、現在windows、Chromeブラウザに対応しています。Edgeブラウザを使用する場合は "Insecure origins treated as secure" の設定が必要です。
対応カメラ
カメラとの接続はUSB接続に対応、LAN接続は非対応です。
α7シリーズ | M4 |
α7Sシリーズ | M3 |
α7Rシリーズ | M4, M4A, M5 |
α7Cシリーズ | C, CM2, CR |
α9シリーズ | M2 |
その他 | ILCE-1, ILCE-6700, DSC-RX0M2, ZV-E1, ILX-LR1, ILME-FX3, ILME-FX30 |
localsocket / WiFi / LTE回線3つの接続方式に対応しています。
Edgeブラウザ設定
下記アドレスをコピーしブラウザのアドレスバーに貼り付けて開く。
をコピーし、ブラウザに貼りつけ[Enabled] 又は [有効] を選択してRelauch。
この設定の後、ブラウザ起動で毎回下記warningが出ます。
CrSDKを利用するために専用のデバイスドライバをインストールする必要があります。ImagingEdgeDriver.zip をダウンロードして展開し、 srcameradriver.inf を右クリックして [インストール] を選択して下さい。管理者権限が必要です。
CrSDKを利用するためにカメラをPCリモート設定(USB)にする必要があります。カメラによって方法が異なります。まずカメラをUSBケーブルでPCに接続して下さい、
このCrSDK.IPを使用してソニーのカメラを操作した場合、ソニーのメーカー保証の対象外になります。(利用規約参照)
了承の上CrSDKIP.latest.zip をダウンロードし展開して下さい。
またCrSDK.IP.exeとwebアプリ間はwebsocketとhttpで通信しているのですが、暗号化されておらず外部からアクセスすることが可能です。自宅や職場などセキュリティ管理されたネットワーク環境で使用して下さい。
カメラをUSBケーブルでPCに接続し、ReleaseフォルダのCrSDK.IP.exeを実行してください。下記画面が表示されたら [許可する]
を選択。
コマンドがカメラを認識し、下記の画面が表示されたらOKです。カメラを認識できない場合強制終了します。
コマンドを終了する場合は q と [改行キー] を入力して下さい。
CrSDK.IP.exeを起動した状態で、chromeブラウザでwebapp を開いてください。
取得できるプロパティはカメラにより異なります。Focus位置の表示と操作はFX3、FX30のみ対応のようです(Monitor&Controlサポート情報参照)
CrSDK.IP.exeを起動した状態で、chromeブラウザでwebapp を開いてください。
取得できるプロパティはカメラにより異なります。
つくるっち(ブロックプログラミングアプリ)によるサンプルアプリです。カメラリモコンアプリのリンク を開き、を押して下さい。カメラの画像が表示されたらOKです。
拡張機能 | サンプル | |
---|---|---|
CameraRemoteSDK | カメラリモコン | 000000991 |
ブロックの使い方
![]() |
カメラの接続/切断。引数はCrSDK.IP.exeを実行しているPCのIPアドレス、通常は"localhost"。 |
![]() |
Liveview ON/OFF |
![]() |
LiveviewをOFFし写真を撮影してstage上で表示。撮影した写真はCrSDK.IP.exeと同じフォルダに保存。 |
![]() |
プロパティのリストと![]() |
![]() |
プロパティの値を設定。プロパティを選択し、![]() valueリストはプログラム領域では無効になってしまうため、サイドバー上でvalueを選択してからプログラム領域にコピーして下さい。 リストでなく値で設定するプロパティはこのブロックでは設定できないため、一つ下のブロックを使って下さい。 |
![]() |
プロパティの値を取得 / +1 / -1 / 設定 |
![]() |
プロパティの値が +1 / -1 できるか判別 |
![]() |
コマンドを設定 |
![]() |
ファイル名のprefixを設定 |
![]() |
カメラからのプロパティ変更のイベント |
![]() |
カメラからのプロパティ変更の値 |
サンプル カメラリモコンはPCに接続したゲームパッドで操作することも可能です。
各プロパティの仕様はソニーのCamera Remote SDKのAPI仕様書に記載されています。ソニーのサイトからCamera Remote SDKをダウンロードし、SDKに含まれる Sony_CameraRemoteSDK_API-Reference_xx を参照してください。
ソースコードは下記になります。
https://github.com/sohtamei/CrSDK.IP
CrSDK.cli は CrSDK.IP を元に、コマンドライン操作に特化したコマンドです。SDKに付属するRemoteCliをベースとし、カメラが対応するすべてのCommand、DeviceProperty (DP) をset/getすることができます。
usage:set <DP name> <param> get <DP name> info <DP name> set <command name> <Down|Up|DownUp> To exit, please enter 'q'.